2012年05月18日
癒しのバザールについて
****「癒しのグランバザール」イベントデータ****
2012年5月20日(日)
10:00〜17:00
(物販ブースに関しては、商品無くなり次第終了いたします)
ところ:近江八幡市玉屋町 天籟宮
NPO法人エナジーフィールドHP
(かわらミュージアムよりお堀をはさんで正面)
主催:癒しのグランバザール実行委員会
イベントに関するお問い合わせ:090-8232-6351(やすかわ)
***************************
癒しのグランバザールが、いよいよ、明後日に迫ってまいりました!
このイベントは、「癒しのバザール」の仲間たちが実行委員となって、準備してきました。
で、いまさらですが、
癒しのバザールって何やねん??
というお話です。
癒しのバザールは、「癒しの技術」をもち、独立したプロとしてまじめに活動する女性セラピストらが、民主的に運営する活動の場です。
2010年の秋に、プライベートな形で呼び掛けが始まり、
2011年のはじめから、スタートしました。
ショッピングモールを想像してみてください。
テナントのお店、ひとつひとつは、決して大きくはありませんが、
たくさんのお店が集まっていて、そこへ行くと何となく楽しそう、何か自分にあうものがみつかりそう、という気がします。
もし、モールの中のひとつひとつのお店が、滋賀県全体にばらばらに散らばっていたら、
注意もひきにくいし、そのお店だけでは品ぞろえにも限界があるので、よほどそこしかないものを売っていなければ、行こうという気にならないでしょう。
だから、同じ「癒し」のことをしているお店が、いろいろある、というだけでも
ちょっと目立ちやすくなります。
癒しのお仕事をしていると、どうしても、ひとりひとりが自分の世界にディープにひたってしまって(そのこと事態は悪いことではありませんが!)
他の、癒しのお仕事をしている方との、つながりができにくい状態になりがちです。
というか、同業のセラピストさんとは、「ライバル」の関係になってしまいかねませんね。
でも、一人でできることには、限界がいっぱいあります。
メニューについても、自分だけであれもこれもと欲張っても、技術は「身につける」ものなので、なかなか簡単には増えていきません。
お店の場所を借りるとしても、一人では負担が大きすぎて
なかなか1歩を踏み出せないのではないでしょうか。
だから、見方を変えて、セラピスト仲間や、癒しを大切に思う人たちと
つながっていくことで、何ができるか考えてみるのも
いいんじゃないでしょうか。
「癒しのバザール」は、お客様にとっては、いろいろな技術のお店がいっぱいあって楽しい場所、
セラピストにとっては、小さな負担で自分のやりたいお店をしながら、
セラピスト仲間とつながっていける場所。
そして、仲間とつながっているうちに
ひょんな勢いで、「癒しのグランバザール」をやろう!なんて話にもなって
一人では、とてもじゃないけど実現させられないようなイベントまでも、実現させてしまったりと
そんな、仲間たちのお仕事の「場」が、癒しのバザールなのです。
2012年5月20日(日)
10:00〜17:00
(物販ブースに関しては、商品無くなり次第終了いたします)
ところ:近江八幡市玉屋町 天籟宮
NPO法人エナジーフィールドHP
(かわらミュージアムよりお堀をはさんで正面)
主催:癒しのグランバザール実行委員会
イベントに関するお問い合わせ:090-8232-6351(やすかわ)
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癒しのグランバザールが、いよいよ、明後日に迫ってまいりました!
このイベントは、「癒しのバザール」の仲間たちが実行委員となって、準備してきました。
で、いまさらですが、
癒しのバザールって何やねん??
というお話です。
癒しのバザールは、「癒しの技術」をもち、独立したプロとしてまじめに活動する女性セラピストらが、民主的に運営する活動の場です。
2010年の秋に、プライベートな形で呼び掛けが始まり、
2011年のはじめから、スタートしました。
ショッピングモールを想像してみてください。
テナントのお店、ひとつひとつは、決して大きくはありませんが、
たくさんのお店が集まっていて、そこへ行くと何となく楽しそう、何か自分にあうものがみつかりそう、という気がします。
もし、モールの中のひとつひとつのお店が、滋賀県全体にばらばらに散らばっていたら、
注意もひきにくいし、そのお店だけでは品ぞろえにも限界があるので、よほどそこしかないものを売っていなければ、行こうという気にならないでしょう。
だから、同じ「癒し」のことをしているお店が、いろいろある、というだけでも
ちょっと目立ちやすくなります。
癒しのお仕事をしていると、どうしても、ひとりひとりが自分の世界にディープにひたってしまって(そのこと事態は悪いことではありませんが!)
他の、癒しのお仕事をしている方との、つながりができにくい状態になりがちです。
というか、同業のセラピストさんとは、「ライバル」の関係になってしまいかねませんね。
でも、一人でできることには、限界がいっぱいあります。
メニューについても、自分だけであれもこれもと欲張っても、技術は「身につける」ものなので、なかなか簡単には増えていきません。
お店の場所を借りるとしても、一人では負担が大きすぎて
なかなか1歩を踏み出せないのではないでしょうか。
だから、見方を変えて、セラピスト仲間や、癒しを大切に思う人たちと
つながっていくことで、何ができるか考えてみるのも
いいんじゃないでしょうか。
「癒しのバザール」は、お客様にとっては、いろいろな技術のお店がいっぱいあって楽しい場所、
セラピストにとっては、小さな負担で自分のやりたいお店をしながら、
セラピスト仲間とつながっていける場所。
そして、仲間とつながっているうちに
ひょんな勢いで、「癒しのグランバザール」をやろう!なんて話にもなって
一人では、とてもじゃないけど実現させられないようなイベントまでも、実現させてしまったりと
そんな、仲間たちのお仕事の「場」が、癒しのバザールなのです。
Posted by 癒しのグランバザール実行委員会 at 21:42│Comments(0)
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